早速だけれど
ブログはたくさん一気にかけるのがいい。
推しくんのあれやこれやをつらつらかけるね!
タイトル通り、早速だけれど最近の私の思いを書いてみたいと思う。
今まで私は2次元オタクで、次元の向こうの彼に本気で恋をしていた。
彼のことばかり考えていたし、彼に会えないと実感するたびに泣いて、泣いて、泣きまくっていた。
そんな私が.5に出会うのは当たり前っちゃ当たり前だったのかもしれない。
初めは.5なんて、彼がこの世に存在するなんて、絶対にありえない。
彼は彼だから彼なのだ。
とめちゃくちゃ批判しかしてなかった。
それでも彼としてこの世に存在するのであれば一目見てやってもいい(なんて上から目線)と、でも金は払いたくない(ケチ)から友達から円盤を借りた。
付き合いたかった。
あんなに無理だと思っていた2次元の彼がそこに存在していた。
すぐに公演グッズから円盤までその舞台に関わるグッズ全てを漁った。
財布の紐なんてなかった。
こうして私はひとまず.5のキャラクターを受け入れる器を手に入れた。
そこからは舞台化と聞いてもどんなもんかと受け入れ態勢で始められるようになった。
この時はまだこの世に存在する彼という、あくまでキャラクターに恋して愛していた。
ある日友達に押し付けられた()円盤が、私の人生を大きく変えたのです。
原作が好きな作品だった。
でも推しがいなかった。
だから興味が湧かず見ることがなかった。
押し付けられ暇だからと見始めた。
彼のことを好きになった。
キャラクターとしての彼が、好きになった。
今まで眼中にもなかったキャラクターが、この世に存在することで、途端に私の心を奪っていった。
ひたすらにかっこよくて、優しくて、でもお茶目なところもあって、好きで好きで推し変をした。
今までどの作品を見ても推しが決まれば揺るがず、一途だった私が、初めて推し変をした。
自分で自分が信じられなかった。
そんなこんなで(めんどくさくなってきた)
私はそこからそのキャラクターを演じていた俳優さんを調べ尽くして、気づいたら中の人、本人にまで恋をして、
今や現場寄りのガチ恋オタクです。
生身の人間ってすごいなぁ…
大好きだよ推しくん!!!
結婚して!!!
遺伝子ちょうだい!!!
気持ち悪いがこれが私の今の本心です。